アメリカと証明写真

自分は春から就活生になるのだけど、4月までアメリカなので3月からのエントリーはこっちからしなくてはならない。

なんなら今から登録できるところもあるので、入力しようとして困った。証明写真がない。

イギリスとかフランスには証明写真機があったので、定期に写真がいるよーとかいうときにはサクッと撮れた。

ただ、この辺で写真撮れるとこない？って聞いたら、さっき撮ったの送ろうか？スナップ？て言われた。ラフすぎる…

こういうやつって「就活 証明写真」を検索して出てきた写真を見せたら、パスポートね！って言われて薬局を紹介された。

写真撮れるんならサイズも変えれるかと、3cm×4cmにできるかな？って聞いたら、一斉に頭を捻られた。

え、なに写真撮るってパスポートしかないの？と思って気づいた。

アメリカはいろんな人がいるしそもそも移民大国みたいなとこがあるから、人種もさまざま、だからこそ差別は駄目っていうのが徹底してる。

徹底し過ぎて履歴書に写真貼らせちゃ駄目なのだ。

確か性別書くのも駄目だったと思う。

なんなら血液型も、持病の有無も聞いちゃダメなはず。

理由はみんな、差別になるから。

そんなことを思い出しながら就活写真の撮り方を調べていたら、「髪は黒じゃないといけません」ていうのが目に付いた。これ、思いっきり差別になっちゃうなあ。

一応ほぼ一民族だと、こういうことになっちゃうのだな、と。アメリカとかで、職探すやつは全員金髪！とか言いだされたら大事件だ。

テーピングのこと

国も変われば主力メーカーも変わる。

足首も膝も腰も弱い、腱鞘炎にもなりやすい私は早速いろいろ痛めてテーピングを探す羽目になりました。軽傷のうちに試しつつ、したくはないけど万が一の怪我に備えていきたいと思います。

 ちなみに日本でストックが切れてるときに怪我して不本意ながらいろいろなメーカーに手を出してみたけれど、キネシオはニチバンの圧勝でした。

ニチバン バトルウィンセラポアテープ撥水(キネシオロジーテープ) 50mm×4.5m(伸長時) 1巻入り

なんといってもしっかり貼りつく。

その他テーピングでこれはもう買わないと思ったやつらは基本的にテープがへなちょこだった。さすが(一応我らが）強豪校御用達しの、たぶんトレーナーにおすすめされてたニチバンはしっかりしてたんだなあと、他のを試して思ったわけです。

 

ニチバンがないときに試した数々のテーピングたち、もちろん値段が安いものだと安かろう悪かろうで切りにくいとか、テープが弱いとかあるのだけども、ニチバン並の価格でテープが全く働かないやつがいた。

そしてパケージもほんのりニチバンに似ていた。テーピングは割とみんな似てはいるけど。

非伸縮タイプで足首の固定に使ったのだけど、アンカーとかばっちりしていたのに、なんならアンカーからしてぽろぽろ剥がれていった。

しかも、貼り終わって立ち上がった時から具合が悪かった。

信じられないほどのモロさでもう二度と使いたくないからちゃんと名前思い出さなきゃなあと思うのでした。

そして安かろう悪かろう、ただし値段がそこそこするからといっていいものだとは限らない、を実地で学んだ思い出でした。

はじめに

日々の暮らしのなかでみつけた、これいいなとかやってみたいとか、そういうことを綴っていきたいと思います。

主な趣味はバスケと読書と音楽、旅とかいろいろ

あとは面白そうだなと思ったことにいろいろ手を出してみるのも好き。思いつきを実行に移せるフットワークの軽さは大事にしていきたいなあと思っています。

年取るにつれて新しいことへの抵抗が生まれちゃうのはよくないな、と。そして抵抗を感じたら全力で対抗してます。

ちなみにバスケは高校から大学までがっつりやってて、今も社会人チームに行ったりするくらいのがち勢です。もちろん見るのも好きで最近B.leagueが盛り上がってきててうれしいです。

読書といっても読むのは小説ばかりかも、エッセイも少し。お堅い本にも手を出すけど、合わないとなかなか進みません。ただ、小説はジャンルも時代も国も関係なしによんでいます。たぶん軽い活字中毒。

音楽は日本のものを中心にポップとかロックとか聞いてます。やる方はピアノをたまに、とギターに挑戦中。中学生ぶりなのでコードを覚えるところからやり直し...これはまあそのうち。

旅っていっても観光地に行くだけじゃなくて、近所の意外と知らないところに迷い込むのとかも好きだったりする。基本は国内で、大学進学で引越しを繰り返した影響で活動範囲が広がり、九州から関東までは割と気軽めに動いております。

　ただし、現在留学中なのでせっかくなのでヨーロッパとアメリカをちょろちょろしています。

そんな具合で、いろいろ楽しく気軽にやっていけたらなと。